フタバガキ科, 外国産材, 広葉樹

セランガンバツ

フタバガキ科

気乾比重:0.84~1.05

産地:フィリピン~ボルネオ~インドなどに広く分布

特徴:心材は黄色~赤褐色と色調に幅があり、時に緑色を帯びる。辺材は淡色で、辺心材の境目はやや明瞭。木理は交錯しているが、肌目は緻密~やや緻密。重硬で強度が高く、耐朽性も大きいが、乾燥・加工性にやや難がある。外観上、メランチ類とよく似ている

用途:構造材、床材、造作材、敷居、合板など

セランガンバツ
   セランガンバツ
 

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