カキノキ科, 外国産材, 広葉樹

コクタン

カキノキ科

気乾比重:0.85~1.09

産地:東南アジア、インド、スリランカなど

特徴:辺材は淡い赤色、心材は濃い黒色~桃色の地に赤褐色の縞をもち、その色調により本黒檀、縞黒檀、青黒檀、斑入黒檀に大別される。材により幅があるが、一般に木理はほぼ通直、肌目も緻密で光沢をもつ。極めて重硬なため乾燥・加工性に難がある。耐朽性は大

用途:床柱、装飾材、家具、化粧用単板など

コクタン
    コクタン
 

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