マメ科, 外国産材, 広葉樹

センゴンラウト

マメ科

気乾比重:0.35~0.49

産地:モルッカ・イリアンジャヤ原産。現在は東南アジアで広く造林されている

特徴:全体に白色~桃色を帯びた淡い黄褐色で、辺心材の境目は不明瞭。木理はやや交錯し、肌目もやや粗い。軽軟なため乾燥・加工が容易で、特に表面の仕上がりがよい。強度は極めて低く、耐朽性も小さい。虫害を受けやすいので注意が必要。

用途:造作材、家具、合板の芯材など

センゴンラウト
   センゴンラウト
 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。