シナノキ科, 国産材, 広葉樹

シナノキ

シナノキ科

分布:北海道、本州、四国、九州

樹形など:樹形は卵形、樹皮は暗灰色で縦に裂けており粗面。葉は長さ6~9㎝の歪んだ心形で互生し、長さ3~5㎝の葉柄をもつ。葉の先は尖り、葉縁にはやや不斉な鋸歯がある。葉の脇から長い柄のある集散花序を垂らし、直径約1㎝の淡い黄色の花を20~40個付ける。堅果は灰褐色の小さな球形で、暗褐色に熟す

気乾比重:0.48

特徴:辺心材の境目は不明瞭で、辺材は淡い黄白色~淡い褐色、心材は淡い黄褐色~褐色を呈している。木理は通直で肌目も緻密。軽軟で乾燥・加工は容易だが、割裂しやすいので注意したい。耐朽性は極めて小さい

用途:多くは合板用材、塗装下地材とされるが、家具、器具などにも用いられる

シナノキ柾目
   シナノキ柾目
    シナノキ板目
 

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