クスノキ科
分布:本州(関東以西)、四国、九州、台湾、中国大陸
樹形など:樹形は楕円形、樹皮は暗褐色で短冊状に縦裂する。葉は長さ5~12㎝の卵形で互生し、樟脳の匂いを放つ。葉の先は尖り、葉縁は全縁で3大葉脈が著しい。葉の脇から円錐花序を出し、黄白色の小花を多数付ける。液果は7~8㎜の球形で、紫黒色に熟す
気乾比重:0.52
特徴:辺心材の境目は不明瞭だが、一般に心材は黄褐色~淡い褐色、時に部分的に紅色を呈する。木理は交錯し、肌目もやや粗く、独特の光沢と樟脳臭を有する。やや重硬なため加工性に難があり、乾燥時には狂いが出やすい。耐虫害性は大きいが、耐朽性は中程度
用途:造作材、天井板、欄間、床柱、家具など



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