マツ科, 外国産材, 針葉樹

メルクシマツ

マツ科

気乾比重:0.39~0.42

産地:フィリピン、タイ、ジャワ、インドシナ、ミャンマー、ボルネオ、スマトラなど

特徴:辺材は黄白色、心材は黄色~黄赤色で、辺心材の境目は明瞭。木理は通直、肌目は粗いが、独特の光沢をもつ。やや軽軟で加工性は比較的よいが、脂気(やにけ)が多いため塗装性が悪い。耐朽性は小(性質は国産のアカマツに似ている)

用途:構造材、造作材、集成材など

メルクシマツ
    メルクシマツ
 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。