ブナ科
分布:北海道(石狩・日高以南)、本州、四国、九州
樹形など:樹形は卵形。樹皮は灰黒色で平滑だが、壮齢木は縦に長く裂けて粗面となる。葉は長さ7~15㎝の長楕円形で互生する。葉の先は鋭く尖り、葉縁には鋭い波状の鋸歯をもつ。歯腋から10~15㎝の尾状花序を直立させ、黄色の雄花を多数付ける。緑色の雌花は花序の根元に1~3個付く。堅果は刺のあるイガに包まれている
気乾比重:0.55
特徴:辺材はやや褐色を帯びた灰白色、心材は淡い褐色を呈しており、辺心材の境目は明瞭。木理はほぼ通直だが肌目は粗い。やや重硬で弾力・反張力に富み、水潤に強いため耐朽性も大きい。乾燥性・加工性は中程度
用途:構造材、装飾材(漆仕上げに適する)、家具、水廻り、器具など




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